伯耆国分寺石仏
( ほうきこくぶんじせきぶつ:houkikokubunzisekibutu )
伯耆国分寺跡境内で明治末年頃発見され、転々とした後現在地に移された。いずれも安山岩を加工したもので、像高は76cmから36cm。
四肢は動的で、表情は特異であり、薬師如来像や菩薩像らしくみえるものもあるが、制作時期も含めて判然としない点が多い。
2体の裏面には幅8cm、深さ4cm程度の溝があり、これらの像は、国分寺の塔基壇地覆石と階段石を転用したものと考えられている。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定保護文化財
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分類 |
県指定の彫刻
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所在地 |
倉吉市国分寺 |
指定年月日 |
昭和31年5月30日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
倉吉市の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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