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大山寺阿弥陀堂


 ( だいせんじあみだどう:daisenzi amidadou )

大山寺阿弥陀堂の写真
大山寺阿弥陀堂の写真




寺伝に貞観7年(865)慈覚大師の創建といわれる。現在の建物は16世紀中頃、大洪水の後再建されたものだが、その際古材が使用されており、建築様式に鎌倉時代の様相をとどめている。
西面しており、正面5間、側面5間、屋根は宝形造、こけら葺きの建築である。

文化財の種別 有形文化財
区分 指定
指定種別 重要文化財
分類 国指定の建造物
所在地 西伯郡大山町大山
指定年月日

明治37年2月18日

所有者等

参考文献

参考リンク
問合せ先

備考


アクセス方法

大山口駅からバス大山線で25分、終点下車、徒歩15分

周辺地図 とっとりWebマップ「大山寺阿弥陀堂」の周辺地図
公開状況

公開。内部見学は事前に洞明院に申込み要