曳田川上流、標高220mの権現の森から三滝不動滝まで標高差600m、延長4.5kmの渓谷。主谷部は、流紋岩質凝灰岩質角礫岩や
花崗岩からなり、狭く深いV字谷を形成している。落差60mの千丈滝等、滝が高く渕が浅いのが特色となっている。渓谷の下流域は、常緑、落葉広葉樹の原生林(権現の森)、中流域は、夫婦岩など渓流中の巨岩、上流域は、連続する滝、渕が
それぞれ景観の中心となっている。
文化財の種別 |
記念物
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定名勝
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分類 |
県指定の渓流
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所在地 |
鳥取市河原町北村 |
指定年月日 |
昭和31年2月17日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
鳥取市の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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