空山16号古墳
( そらやまじゅうろくごうこふん:sorayamazyuurokugoukofun )
鳥取市の南東、空山の北側緩斜面には約70基の古墳群が群集している。このうち、16号墳は、標高129m付近に位置する。
円墳で直径約15m、周囲に馬蹄形の周溝が巡る。横穴式石室は東側に開口し、現存全長約6mだが、
ほとんど腰石しか遺存していない。奥壁をはさむ腰石に鳥、その上の積み石に船、右側石中央の腰石に平行線、格子文など複雑な線刻が描かれている。
古墳時代後期の築造と推定される。
文化財の種別 |
記念物
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定史跡
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分類 |
県指定の古墳
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所在地 |
鳥取市久末 |
指定年月日 |
昭和56年11月27日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
鳥取市の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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