木造聖観音立像[観音堂安置]
( もくぞうしょうかんのんりゅうぞう:mokuzoushoukannonryuuzou )
観音堂の本尊で、像高167cm。檜の一木造りで、彩色などを施さない素木造りのようである。左右の手は後補。繊細な表現で平安時代末期の作と推定されている。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
指定
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指定種別 |
重要文化財
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分類 |
国指定の彫刻
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所在地 |
東伯郡三朝町三徳(三徳山宝物館) |
指定年月日 |
大正9年4月15日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
三朝町の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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