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擬宝珠


 ( ぎぼし:giboshi )

擬宝珠の写真
擬宝珠の写真




昭和16年(1941)春、関金温泉街の道路工事の際、丘陵先端部から、両者を合せ口にした状態で出土した。中に青磁香炉(県指定保護文化財)が納めてあったことから、経塚埋納品と推定されている。青銅製、2個一対同形で、高さ24.5cm、直径21.5cm、重さ7.123kg。1個に「伯州滝山寺願主聖舜至徳二年…」との紀年(1385年)銘がある。

文化財の種別 有形文化財
区分 指定
指定種別 県指定保護文化財
分類 県指定の工芸品・考古資料
所在地 鳥取市東町(鳥取県立博物館)
指定年月日

昭和29年9月21日

所有者等

参考文献

参考リンク 倉吉市の文化財紹介ページ
問合せ先

備考


アクセス方法

鳥取駅からバス市内回りで10分、西町下車、徒歩5分

周辺地図 とっとりWebマップ「擬宝珠」の周辺地図
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公開状況

県立博物館で展示の場合あり。
月曜、祝日の翌日、年末年始は休館
開館時間:午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料:大人180円、小中高生・70才以上の方・障害のある方・要介護者等及びその介護者は無料