金華山熊野神社社叢
( きんかざんくまのじんじゃしゃそう:kinkazankumanozinzyasyasou )
この社叢は、古くから行場とされてきた金華山(標高354m)の山頂付近の自然林約7haである。高木層にスダジイを多くもつことを特徴とする照葉樹林であるが、岩が露出する山頂部付近には、アカマツやヒノキの天然林も多くみられる。また、山陰地方では稀少なクロバイの小林部もみられる。
文化財の種別 |
記念物
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定天然記念物
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分類 |
県指定の植物
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所在地 |
西伯郡南部町八金 |
指定年月日 |
昭和57年4月9日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
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問合せ先 |
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備考 |
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