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大樹寺本堂、大樹寺開山堂、大樹寺僧堂、大樹寺鐘楼


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大樹寺本堂(正面)の写真
大樹寺本堂(正面)の写真




 大樹寺は、八頭町福地にある曹洞宗の古刹である。もとは、市場城家老安藤義光の菩提寺として、城から東方の山腹に建立されたというが、天正年間、豊臣秀吉による鳥取城攻めの際に消失。その後、17世紀半ばに現在の場所へ再建された。
 境内に建つ本堂、開山堂、僧堂、鐘楼の4件は、いずれも大正・昭和期に建立され、優れた技術と意匠により、歴史的景観を形成し、往時は中国地方唯一の専門僧堂であった寺の歴史を物語る。各堂宇の概要は以下のとおりである。
 本堂:棟札によると大正9年(1920)に安木住造棟梁により建造された入母屋造り平入の本堂。中備、手挟等向拝の彫刻は豊かである。堂内中央の大間は折上格天井とする。
 開山堂:本堂の背後にあって、渡り廊下で接続する。石積上に西面して建つ入母屋造り平入の建物。須弥壇と位牌棚を設ける。昭和26年(1951)建設。
 僧堂:本堂の北東に位置する禅僧の修行道場。入母屋作り平入で、内部は土間とし、単(座禅するための縁状の設備)を東西に三段備える。昭和30年(1955)建設、平成23年(2011)改修。
 鐘楼: 戦時に供出した梵鐘再鋳を記念し、昭和29年(1954)に建てられた。入母屋造り銅板葺き、伝統的な組物が見られる。

文化財の種別 有形文化財
区分 登録
指定種別 登録
分類 国登録有形文化財
所在地 八頭郡八頭町福地
指定年月日

令和6年8月15日(登録)

所有者等

参考文献

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問合せ先

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アクセス方法

郡家駅からバスで20分

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