旧小倉家住宅 主屋、土蔵
( きゅうおぐらけじゅうたく しゅおく、どぞう:kyu-ogurake-jutaku shuoku, dozou )
旧八橋往来(きゅうやばせおうらい)に面して建つ乾物販売を営んだ商家。主屋は昭和11年の建築で、切妻造(きりつまづく)りの総二階建てである。たちの高いつくりや正面二階の大きな掃出し窓、手摺の意匠などに昭和前期の特徴が現れている。通りと川が交差する角地にあって、主屋背面に建つ大正5年頃建築の土蔵とともに倉吉の商家町の歴史的景観を形成している。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
登録
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指定種別 |
国登録有形文化財
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分類 |
国登録の建造物
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所在地 |
倉吉市河原町 |
指定年月日 |
平成30年11月2日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
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問合せ先 |
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備考 |
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