橋津の藩倉 古御蔵・三十間北蔵・片山蔵
( はしづのはんそう こおくら・さんじゅっけんきたぐら・かたやまぐら:hasizunohansou kookura・sanzyukkenkitagura・katayamagura )
橋津の港は日本海海運の拠点として多くの舟が出入りし、舟番所や
役宅が設けられ、御蔵から北方の
浜屋敷にかけての往来には廻船問屋、米問屋、旅籠などが軒を並べにぎわっていた。そのうち現存するのが古御蔵、三十間北蔵、片山蔵の3棟であり、県内唯一の藩倉
遺構である。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定保護文化財
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分類 |
県指定の建造物
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所在地 |
東伯郡湯梨浜町橋津 |
指定年月日 |
平成16年2月3日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
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問合せ先 |
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備考 |
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