三徳山三仏寺建造物群(不動堂、元結掛堂、観音堂、鐘楼堂、十一面観音堂、本堂)
( みとくさんさんぶつじけんぞうぶつぐん(ふどうどう、もとゆいかけどう、かんのんどう、しょうろうどう、じゅういちめんかんのんどう、ほんどう):mitokusan sanbutuzi kenzoubutugun(fudoudou、motoyuikakedou、kannondou、syouroudou、jyuuitimenkannondou、hondou )
鎌倉時代〜江戸時代に造られた由緒ある建物群で、投入堂(奥院)をはじめとする国宝・重要文化財建造物とともに、行者道の要所に点在して三徳山三仏寺を構成している。岩窟内に建てられた観音堂・元結掛堂などをはじめ、急峻な山中にあって狭小な平地を巧みに利用して配置されている。これらの建造物は周囲の自然環境と調和しつつ、修験道や密教の思想を今日に伝えている。
文化財の種別 |
有形文化財
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区分 |
指定
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指定種別 |
県指定保護文化財
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分類 |
県指定の建造物
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所在地 |
東伯郡三朝町三徳 |
指定年月日 |
平成14年12月20日 |
所有者等 |
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参考文献 |
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参考リンク |
三朝町の文化財紹介ページ
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問合せ先 |
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備考 |
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