国内最大級を誇る弥生時代後半期の集落跡である妻木晩田遺跡は、平成23年度に大規模整備が終了して平成24年度にグランドオープンを迎えることになった。そこで、これを機会に標記のシンポジウムを開催し、山陰地方を代表する妻木晩田遺跡、青谷上寺地遺跡などの調査成果が、列島的な視点で弥生時代研究の進展に果たした役割、さらに今後果たすべき役割を検証する。 2.テーマ 「東西日本からみた山陰の弥生社会」 ※有償分の内訳を変更(H25.3.17 財政課協議済) ※サブタイトルを加筆(H25.10.14)