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事業の概要
事業名
『県道郡家鹿野気高線（岡木工区）地方特定道路整備事業』
種類
道路の整備
場所
鳥取市鹿野町岡木
規模
・幅員：Ｗ＝６．０ｍ（１０．０ｍ） 全体計画延長：Ｌ＝１，３００ｍ
期間
平成２１年度〜平成２４年度
目的
当事業は、山陰道（鳥取西道路）にアクセスする（仮称）浜村鹿野温泉I C に交差する県道郡家鹿野気高線の交通量増加が見込まれることから、車道拡幅と歩道設置することにより、安全かつ円滑な交通を確保する。
段階
施工中
現在の関係資料
評価リスト：
hyoukarist.pdf
(21KB)
チェックリスト：
checkrist.pdf
(50KB)
位置図・計画図面：
ichizu.pdf
(818KB)
heimenzu1.pdf
(532KB)
heimenzu2.pdf
(754KB)
heimenzu3.pdf
(850KB)
danmenzu1.pdf
(11KB)
danmenzu2.pdf
(5880B)
写真・景観予測図：
shasinsatsueiichi.pdf
(433KB)
genkyou-keikanyosoku.pdf
(133KB)
実施設計段階の評価
事業所管課・係（担当）
山陰道推進室
評価実施日
平成２２年３月１７日
回答を求める意見
（１）ガードレールについて
・通常の白いガードレールを設置する計画であるが、景観に配慮し、明度をおさえたベージュ系の色を検討すること
（２）道路沿道の法面について
・道路沿道の法面について、張りコンクリートとすると、景観的に無機質な印象になってしまうため、雑草を防ぎつつ緑は保全する方法を検討すること
事業課回答
（１）ガードレールの塗装色については、景観上の適合性、修繕や更新時の資材の調達の容易さを考慮し、景観に配慮した防護柵整備ガイドラインを参考にダークブラウン系の塗装を施した製品を使用する。
（２）法面の防草対策については、耐久性、防草効果の確実性の面から検討し、張りコンクリートによる方法が適当と判断される。ただし、法長が長く、多少の雑草が繁茂しても隣接地に悪影響のない区間については、法肩への張りコンクリートの設置にとどめ、植生による緑化を行うこととする。
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