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事業の概要
事業名『県道湯山鳥取線(湯山工区)道路改良工事』
種類 道路の整備
場所 鳥取市福部町湯山
規模 幅員:W=9.0m(15.0m) 全体計画延長:L=1,020m
期間 平成29年度〜平成32年度
目的 一般県道湯山鳥取線は、鳥取市中心部と大観光地「鳥取砂丘」を結ぶメインストリートであり、周辺には「砂の美術館」「鳥取砂丘こどもの国」などの観光施設がある。
 例年ゴールデンウィークや大型連休には県内外から多くの観光客が自家用車で訪れ、周辺道路は大混雑していることから、実態の交通量を鑑みた主要観光地へのアクセス強化と、一般交通の円滑化を目的とした道路整備を行うものである。
段階 実施設計
現在の関係資料 評価リスト:01hyouka list.pdf01hyouka list.pdf(261KB)
 チェックリスト:02check list.pdf02check list.pdf(161KB)
 位置図・計画図面:03itizu.pdf03itizu.pdf(602KB)04heimenzu danmenzu.pdf04heimenzu danmenzu.pdf(918KB)
 写真・景観予測図:05genkyouzu yosouzu.pdf05genkyouzu yosouzu.pdf(277KB)
実施設計段階の評価
事業所管課・係(担当) 鳥取県土整備事務所 道路都市課
評価実施日 平成29年3月22日
回答を求める意見 (1)砂丘方面への付加車線については、観光地への誘導を視覚的に促すことを目的としたカラー舗装や、特別感のある附帯構造物や植生等を設計に取り入れることを検討すること

(2)デリネーターについては、色彩の連続性を考慮し統一感を持たせることを検討すること
事業課回答 (1)付加車線については、カラー舗装を設計に取り入れるものとする。また、附帯構造物や植生等については、道路からの砂丘の眺望を最優先し、既存の植樹以外、可能な限り視界を妨げる植栽、構造物等を配置しない設計とする。
(2)デリニエーターについては、色彩的に統一性をもたせるものとする。

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