これまでにお寄せいただいたご意見等と県の対応・取組状況

2019年7月17日
2019年7月3日
玉川の管理について
少しの降雨でも水位が上昇し近隣宅地内に越流する事態が常態化していて困っています。
 県が管理している河川は、定期的に行う巡視により河床の変化や草木の繁殖状況を把握し、水の流れを阻害するなど治水上緊急性の高い箇所において河床掘削や伐開を行っています。
 玉川の瀬崎町では、平成30年1月及び令和元年7月に河床掘削を行いました。その他の箇所では平成30年以降、八幡町、余戸谷町及び堺町から宮川町にかけて河床掘削を実施しました。また、瀬崎町他の地元住民による河川清掃や除草が行われるなどボランティア団体の協力も得ながら維持管理を行っています。今後も土砂堆積や草木の繁殖が著しい箇所等において河床掘削等を実施する予定としています。
 引き続き巡視を行いながら計画的な河川管理に努めていきます。
(担当:県土整備局)
中部総合事務所