ロードバイクやクロスバイクでは走りづらいので、舗装改良が必要な箇所があるのではないか。ポールで見えにくい箇所があり撤去してはどうか。
皆生海岸ルート（夜見～日野川河口）にコンクリート舗装や石畳の区間があり、ロードバイク等では、走りづらいところもありますが、この区間は、他の団体が管理所有されている海岸保全施設や皆生海浜公園の遊歩道等、既存施設を借りて（占用）、サイクリングコースとして活用しているものであり、舗装改良が難しいことをご理解ください。
また、当サイクリングコースでは自転車と歩行者の接触事故を防止するためにポールを設置し、自転車利用者に減速していただくよう注意喚起している箇所があります。
米子市和田町のＳ字カーブ地点のポールも、事故防止のため、撤去・移動は難しく、海岸からの飛砂を防止する木製防風垣により見通しが悪くなっているため、カーブ手前に徐行の路面標示を行い減速をお願いしています。
当サイクリングコースは、大山や弓ヶ浜半島の景観を楽しみながら利用していただけるよう整備したもので、自転車利用者の方とともに、ご年配の方やお子様をはじめ多くの歩行者の方にご利用いただいています。
利用者の方に安全、快適に楽しんでいただくため、今後とも整備改良等を行いたいと考えています。