これまでにお寄せいただいたご意見等と県の対応・取組状況

令和1年6月10日
令和1年5月27日
野球部グラウンドについて
土埃飛散について意見がある。
 野球部グラウンドの土埃の件でご迷惑をおかけしており、申し訳ありません。
 4年前にご意見いただいてから、芝生化や防砂ネット設置等の対応について結論が出せないまま、グラウンド整備をする際に散水を行うのみにとどまってしまい、現時点まで具体的な対策を施すまでに至っておらず、大変申し訳ありませんでした。
 このたび、改めてご意見をいただき、現地の状況の確認を行い、学校及び関係課と検討を行った結果、以下のとおり土埃の飛散を防止する措置に至急着手していきたいと考えています。
・砂の飛散に効果がある塩化カルシウムを、これまでは年度末に土を入れる際に一緒に撒いてきましたが、今後は住宅付近の3塁側を中心に頻度を増やして撒くようにします。
・また、グラウンド表面を湿潤に保つため、自動で定期的に散水する設備を早急に導入できるように検討していきます。
・なお、自動散水設備の導入までは、これまでは土が乾いているなどのグラウンドの状態を見ながら行ってきた散水を、今まで以上に湿潤に保つよう散水することとし、特に住宅付近の3塁側について十分な散水を行うこととします。
 これまでの対応が遅かったことを重ねてお詫びしますとともに、周辺住民の皆さんの生活状況の改善に向けて真摯に取り組んでいきますので、ご理解いただきますようお願いします。
高等学校課
令和2年6月3日
 自動で定期的に散水する設備を令和元年9月に導入し、土埃の飛散防止に努めているところです。
高等学校課