技能士になるには

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作成機関:商工労働部雇用人材局産業人材課 0857-26-7222  最終更新:2019年4月

制度・サービス等のご案内

技能士になるには、技能検定(国家検定)に合格しなければなりません。技能検定は、鳥取県職業能力開発協会が実施しています。

試験対象の職種

造園、建築大工、鍛造、防水施工、電気機器組立て、フラワー装飾などです。年度によって実施する職種は異なります。詳細は鳥取県職業能力開発協会にお問い合わせください。

試験の種類

学科試験と実技試験の二種類です。

受検資格

受検を希望する職種に関係する実務経験年数が一定年数以上必要です。受検に必要な実務経験年数は、受検を希望する級、受検者の学歴・職業訓練歴によって異なります。詳細は、鳥取県職業能力開発協会にお問い合わせください。

試験の時期

具体的な試験日は受検申請後に鳥取県職業能力開発協会から指定されますが、おおむね以下の期間内です。

    (1)前期実施の職種:6月から9月

    (2)後期実施の職種:12月から2月

    ※受検を希望する職種が前期、後期のどちらで実施されるかは、鳥取県職業能力開発協会にお問い合わせください。

試験の会場

受検申請後に鳥取県職業能力開発協会から指定されます。

合格発表

合格発表日は、年度によって異なりますがおおむね以下のとおりです。合格者の受検番号を県庁1階ロビー等に掲示します。また、鳥取県商工労働部雇用人材局産業人材課ホームページでも公開します。

なお、合格者へは、後日、合格証書と技能士章を送付します。

(1)前期実施の職種:10月上旬(3級は8月下旬)

(2)後期実施の職種:3月中旬

手続き・相談等の方法

受検申請手続きについて

受検申請の時期

受付期間が限定されています。受付期間は、年度によって異なりますが、おおむね下記のとおりです。

 具体的な受付期間は、鳥取県職業能力開発協会にお問い合わせください。

 (1)前期実施の職種を受検希望の場合:4月上旬の約2週間

 (2)後期実施の職種を受検希望の場合:9月下旬から10月上旬の約2週間

受検申請書の提出先

受検手数料を指定口座に振り込み後、鳥取県職業能力開発協会に受検申請書を提出してください。受検申請書様式は、鳥取県職業能力開発協会等で配付しています。

受検手数料の納付について

(1)受検手数料は、学科試験3,100円、実技試験は2,900円〜17,900円です。実技試験の受験手数料は、受検する職種等によって異なります。詳細は、職業能力開発協会にお問い合わせください。

(2)現金での納付は受け付けません。鳥取県職業能力開発協会が指定する口座に振り込んでください。

(3)納付に当たっては、必ず受検申請書添付の振り込み用紙を使用してください。受検申請書には、振込通知書の副本を貼り付けて提出してください。

(4)事業所単位で受検申請をする場合で受検者が複数いる場合は、まとめて振り込んでください。

参考ホームぺージ

サイト名 ページ名 ページURL
鳥取県職業能力開発協会 技能検定試験(国家検定) http://www.hal.ne.jp/syokunou/

窓口・お問い合わせ先

技能検定全般のお問い合わせ先・受検申請書提出先・受検手数料納付先

鳥取県職業能力開発協会

〒680-0845 鳥取市富安二丁目159久本ビル5階 電話:0857-22-3494 ファクシミリ:0857-21-6020

受検申請書様式の配付先

*鳥取県職業能力開発協会

*産業人材育成センター(倉吉校、米子校)

*ポリテクセンター鳥取

*ポリテクセンター米子

合格発表場所

合格した方の受検番号を下記の場所に掲示します。

*鳥取県庁1階ロビー

東部庁舎、八頭庁舎、中部総合事務所、西部総合事務所及び日野振興センター