訪問介護員になるには

介護の職場では、「介護福祉士」や「介護職員初任者研修修了者」が、介護の専門職員として活躍しています。 　「介護福祉士」は国家資格で、介護の専門的知識及び技術を持ち、介護に関する指導を行うことができる専門職です。 　また、「介護職員初任者研修」は、知事が指定する事業者が行う研修で、基本的な介護業務を行うことができるよう知識と技術が学べます。訪問介護事業もしくは在宅・施設を問わず介護の業務に従事しようとする方が対象です。 （介護員養成研修は、旧来、介護職員基礎研修及び訪問介護員養成研修（１級・２級課程）がありましたが、平成２５年４月１日からこの区分は廃止され、「介護職員初任者研修」のみとなりました。介護職員初任者研修は、旧来の訪問介護員養成研修２級課程（ヘルパー２級）に相当します。）

県内の介護福祉士養成施設

県内の介護職員初任者研修の開講状況

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県庁長寿社会課