県政の動き

コンパクトなまちづくりをめざして〜「鳥取県大規模集客施設立地誘導条例」を施行

平成21年4月1日〜

「都市機能が流出・拡散したイメージ」と「コンパクトなまちのイメージ」

コンパクトなまちづくりにより、社会資本の維持費、輸送にかかるCO2の排出量、開発による自然の減少等を抑えることができ、誰もが暮らしやすくなります

 人口減少社会の到来や少子高齢化の進展に備え、誰もが暮らしやすいコンパクトなまちづくりの推進などを目的とする「鳥取県大規模集客施設立地誘導条例」を制定。4月1日から施行しました。
 条例では、都市機能の集積動向に大きな影響を与える大規模集客施設を適切な場所へ誘導するためのルールなどを定めています。

【大規模集客施設の適正立地について】http://www.pref.tottori.lg.jp/dd.aspx?menuid=101890

地域の実情にあった規模の施設を立地誘導したイメージ図

県内の全域において、都市機能の集積状況、公共交通機関によるアクセス性等に応じ、立地誘導する施設規模を明確にしました


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