米子空港滑走路延長後の航空写真
12月17日から、米子空港の2500メートル滑走路が供用開始しました。これにより、旅客が集中する繁忙期や朝夕の特定便への大型機の就航が可能となり、増加する旅客需要に対応することができるようになりました。 また、積雪等の滑りやすい状況における運航制限の緩和による就航率の向上が図られます。 さらには、より遠くの国に直航運航が可能となることから、諸外国との観光・文化等の交流推進に寄与するものと期待されています。