イノシシ被害の防ぎ方を学ぶ現地研修の様子
地域ごとに技術指導できるイノシッ士を養成するため、平成21年度の「鳥獣・里山塾」を開講し、12月18日まで10講座を約50名のかたが受講しました。 この塾では、1 侵入を防ぐ技術2 捕獲・追払い技術3 周辺の里山環境を改善する技術4 イノシシを解体処理して食肉利用する技術を学ぶとともに、実際に中山間集落で柵設置のボランティア支援を5集落で行いました。
竹林を伐採し、周辺の環境を改善する様子
イノシシを解体し食肉利用する実習の様