開通式でのテープカットの様子
国道181号の伯耆町吉定から米子市諏訪間は、幅員が狭い上、住宅・商業施設が密集しており、交通事故や交通渋滞が多発していました。このため、交通の安全確保、慢性的な渋滞の解消、交通や物流の円滑化を図ることを目的とし、「岸本バイパス」の整備を進め、12月12日に1期区間(L=2.2キロメートル)が開通しました。 残2期区間(L=3.5キロメートル)についても、早期完成に向けて引き続き事業進捗しているところです。