従来のカキに比べ収穫期が早く(9月下旬から収穫可能)、大玉で糖度の高い甘カキを県園芸試験場河原試験地が育成し、今年1月には「輝太郎(きたろう)」の品種名で品種登録を申請。 この時期のカキは高価格で販売されることから、県内のカキ生産者は今後の普及に大きな期待を寄せています。