鼎談は、県外の方から見た鳥取砂丘の魅力や鳥取砂丘の歴史、新しい利活用のアイディアなども飛び出し、終始和やかに行われました。
「日本一の鳥取砂丘を守り育てる条例」の4月1日施行に向け、鳥取砂丘の価値と魅力を再認識し、地域の財産である鳥取砂丘の保全・再生と適切な利活用の取組みを皆で考えるため、シンポジウム「鳥取砂丘の保全と活用を考える集い」を開催。
見城美枝子さん(青森大学教授、(財)尾瀬保護財団理事)による基調講演や、見城さん・西田鳥取砂丘再生会議会長・平井知事による鼎談、ボランティア除草協力団体への知事感謝状贈呈が行われました。