千貫松島を岸壁から望む参加者
平成22年が国民読書年であることから、著名な文豪も訪れた山陰海岸ジオパークの足跡を訪ね歩くツアーを実施しました。 鳥取市立図書館の西尾肇館長の案内で、砂丘の文学碑や島崎藤村が賞賛した浦富海岸、県出身の俳人阪本四方太(さかもとしほうだ)の碑などを訪れ、ジオパークと文学の絶妙な関係を味わいました。
有島武郎碑