韓国ドラマ「アテナ:戦争の女神」の日本ロケが鳥取県内各地で行われました。
9月10日から24日までの2週間、20か所以上で撮影が行われました。
5月以降、県内観光団体、民間企業、市町村とともにドラマの誘致活動を開始し、5月末には鳥取県でのロケ決定、6月にはロケ支援委員会の設立、8月にはロケハンティングの受入を行うなど、関係者一丸となってドラマ誘致に漕ぎ着け、無事撮影が終了しました。
12月には、韓国国内で放送が始まり、ドラマ内で鳥取県のシーンが多く露出され、韓国からロケ地を巡る旅行者に来県していただきました。
これを契機に本県の国際観光振興、さらには地域の活性化につなげていくこととしています。