座学で野生鳥獣生態や被害防止対策の基礎を学んでいる様子
地域ごとに鳥獣対策の技術指導できるイノシッ士を要請するための「鳥獣・里山塾」を開講し、12月17日までに10講座約50名が受講しました。 塾では、「侵入を防ぐ対策」、「個体数を減らす(捕獲・追い払い)対策」、「周辺環境改善(棲み分け)の対策」を学ぶとともに、中山間集落で柵設置のボランティア支援を3集落で行いました。
侵入防止柵(ワイヤーメッシュ柵)設置方法の現地実習の様子
現地実習で鳥獣の捕獲対策(シカ捕獲柵の作成方法)を学ぶ