鳥取市内に現存する最古の鉄筋コンクリート造建築である五臓圓ビルは、昭和27年の鳥取大火で焼け落ちた町に残る建物の姿が市民の記憶に深く残っており、国土の歴史的景観に寄与していると評価され、国登録有形文化財(建造物)に登録されました。