弓浜半島のトンド
弥生時代後期初頭の墳丘墓として国内最大級の規模を誇る「新井三嶋谷墳丘墓(にいみしまだにふんきゅうぼ)」(岩美町)が県の史跡に、江戸時代後期の上層農家の住宅形式をよく伝える「南門脇家住宅」(大山町)が県保護文化財に指定されました。 また西部に広く分布する小正月の火祭り行事「弓浜半島のトンド」が、県の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されました。
新井三嶋谷墳丘墓
南門脇家住宅