ヒラメ、マサバなどの魚とふれあっている子どもたちの様子
毎年、県栽培漁業センターには、栽培漁業や海、漁業を学ぶ目的で小学5年生を中心に、年間約1,000人の施設見学者が訪れます。しかし、防疫面、見学者の安全面を考慮し、一部の施設しか御覧になれない状態でした。そこで、実際に稚魚や稚貝を生産している現場の様子が分かり、生産したヒラメなどの稚魚やアワビ稚貝を間近で見られ、手に触れられる施設を開設しました。
見て触れる体験型がコンセプトの見学施設