(左)護岸の崩壊(鳥取市)
令和5年台風第7号の影響で発生した線状降水帯による記録的な大雨で、鳥取市佐治町や八頭町、三朝町などにおいて護岸の崩落や橋梁の流失が頻発するなど、風水害としては昭和62年台風第19号に次ぐ316億円もの被害となりました。過去最大の復興予算367億円を措置するなど、早期の復旧・復興が強力に進められました。
(右)農道橋の流出(八頭町)