スポーツクライミング・スピードのジャパンカップで表彰台を独占した鳥取県勢3選手が平井知事に結果報告を行います。
2023年03月20日提供 資料提供
提供課等:地域づくり推進部スポーツ振興局スポーツ課
担当/係名:スポーツ振興担当
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スポーツクライミング・スピード種目の日本一を決める第5回ジャパンカップが3月12日(日)に千葉で開催され、女子鳥取県勢(林かりん選手、河上史佳選手、金谷春佳選手)が表彰台を独占し、いずれもワールドカップシリーズへの出場権内定を勝ち取る快挙を成し遂げました。好成績を報告するため、当該3選手及び県競技団体関係者が平井知事と面談されます。
記
日時
令和5年3月22日(水)午後1時30分から午後1時45分
場所
鳥取県庁第4応接室(本庁舎3階)
来訪者(4名)
・林かりん選手(優勝、7秒70)鳥取中央育英高校卒
・河上史佳選手(2位、8秒07) 鳥取城北高校1年
・金谷春佳選手(3位、12秒63)鳥取西高校2年
・小坂秀己 鳥取県山岳・スポーツクライミング協会会長
内容
・大会報告(小坂会長)
・平井知事挨拶
・花束贈呈
・快挙の3選手コメント
・記念撮影
参考
・上記3選手がISFCワールドカップ2023シリーズの日本代表に内定。今後、各選手が各大会への出場を検討・調整する。
(日程)
4月28〜30日(韓国)
5月6〜7日(インドネシア)
5月19〜21日(米国)
6月30日〜7月2日(スイス)
7月7〜9日(フランス)
9月22〜24日(中国)
・昨年のスピードジャパンカップでは河上選手が優勝、林選手が2位。
・3月19日(日)に行われたスポーツクライミング母恵夢(ぽえむ)杯(愛媛県・西条市)において、林選手が日本新となる7秒43で優勝。
河上選手が2位、金谷選手が3位と、ジャパンカップに続き鳥取県勢が再び表彰台を独占した。
・パリ五輪ではスピードが単独の種目として開催される(東京五輪では複合の種目の一つだった)。