県政一般・報道提供資料

【変更】(株)ジャパンディスプレイが開発した透明ディスプレイ「レルクリア」を使った双方向コミュニケーションツールの試験運用を行っています

2022年07月19日提供 資料提供


提供機関

提供課等:病院局中央病院   担当/係名:医療情報管理室 
電話番号:0857-26-2271  FAX番号:0857-29-3227

内容


7月25日変更

設置期間を令和4年6月15日〜8月31日としていましたが、7月31日(日)までに変更します。


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(株)ジャパンディスプレイが、ガラスのような透明感をもった双方向で画像認識が可能な透明ディスプレイを開発しました。
この度、(株)ジャパンディスプレイの全面協力のもと、この透明ディスプレイを活用し音声をテキスト表示することで音声での会話が困難な方や外国の方等と、相手の表情を見ながら双方向コミュニケーションが取れる新たなコミュニケーションツールを下記の通り試験運用することとなりました。
なお、本年3月から5月まで商工労働部 立地戦略課主導で県庁受付などに試験導入されていたものと同じものです。
ご希望があれば職員によるデモンストレーションや設置状況の公開など対応します。

試験設置の背景

コロナ禍により、マスクや飛沫パーテーション越しの対応となっており、相手の表情が読み取りづらく、声も聞き取りにくいため、双方の意思が伝わりにくいことが課題となっています。当院では、患者サービスの一環として、コロナ禍においても患者さんとの円滑な会話等、利便性の向上を目指して、最先端技術を活用した製品を製造する県内企業の技術支援を受け、新開発の透明ディスプレイを活用した新しいコミュニケーションツールの試験的設置を実施することとしました。

試験設置の場所・期間

設置場所は鳥取県立中央病院 1階 総合受付(鳥取市江津730)

令和4年6月15日〜7月31日 ※7月25日変更

双方向コミュニケーションツールの概要

・(株)ジャパンディスプレイが新たに開発した透明ディスプレイ「レルクリア」を使い、音声翻訳によるテキスト表示を双方で同時に確認でき、相手の表情を見ながら双方向コミュニケーションが取れる表示ツール。
・(株)ジャパンディスプレイの高い技術力でガラスのような透明感を実現し、年齢・言語問わず様々な人が利用する窓口・受付等でのコミュニケーション改善が期待される。

取材可能日時・場所

対応可能日時  平日 午後1時30分から午後4時まで。

取材場所    鳥取県立中央病院 1階 総合受付(鳥取市江津730)

お問い合わせ先

・鳥取県立中央病院 医療情報管理室 広報担当(中島、山根)
   メール p.r.o@tp-ch.jp
   電話  0857-26-2271
・双方向コミュニケーションツール(透明ディスプレイ)
(株)ジャパンディスプレイ広報部 03-6732-8364
お問合せフォーム:https://www.webcoms.jp/jdi/jp/form.php

参考資料

「レルクリア」について



最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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