鳥取県では、行政課題が多様化・複雑化する中、人材や予算など限りある業務資源で、職員の仕事と生活の調和を図りながら新たな課題に即応した県民サービス向上を実現するため、平成22年度から全職員が一丸となってカイゼン活動に取り組んでいます。
今年度のカイゼン活動の集大成として、取組に対する評価と、成果の横展開を目的とする「鳥取県庁カイゼン発表会」を下記のとおり開催します。
優良事例については、知事表彰に推薦します。
(1)13:30 開会
(2)13:40 鳥取県庁カイゼン活動の取組事例発表(5テーマ)
発表テーマ・所属(発表順)
発表テーマ | 所 属 |
西部県税事務所の米子市役所庁舎移転に伴う業務連携 | 政策戦略本部
西部県税事務所 |
電子契約×RPA
〜契約書の押印(電子署名)はロボットにおまかせ〜 | 総務部
政策法務課 |
わかりやすい、使いやすい、公用車利用の新体制構築 | 総務部
総合事務センター庶務集中課 |
Excelの機能で補助金等交付事務処理を大幅に自動化 | 福祉保健部
ささえあい福祉局障がい福祉課 |
県民の方の利便性向上こそが、一番のカイゼン | 中部総合事務所
県民福祉局倉吉児童相談所 |
(3)14:40 ゲスト枠発表
発表テーマ | 所 属 |
職員のデジタル技術向上に向けた取組 | 県庁改革PT
未来の県庁を考える若手チーム(デジタルグループ) |
(4) 14:55 審査結果発表、表彰、講評
(5) 15:15 閉会
(1)審査員 副知事、総務部長、会計管理者、行政体制整備局長、若手職員
(2)審査の内容
・5事例の中から、大賞(金賞、銀賞、銅賞)を選考し、知事表彰へ推薦