県政一般・報道提供資料

とっとりの広葉樹が美しい内装壁材に変身!

2020年08月12日提供 資料提供


提供機関

提供課等:農林水産部林業試験場   担当/係名:木材利用研究室 
電話番号:0858-85-6221  FAX番号:0858-85-6223

内容

今年4月にオープンした鳥取大丸5階「トットリプレイス」の託児室の内装は、鳥取県内で生産された広葉樹丸太を活用しています。広葉樹ならではの美しい色と木目が好評です。

背景

鳥取県内の森林面積の約40%は広葉樹林で、年間約1万5千立方メートルの丸太が伐り出されており(平成29年)、約80%は製紙や燃料用チップに加工。

試験場の取組

鳥取県林業試験場では、広葉樹の利用拡大を図るため、「住宅内装製品への県内産広葉樹材の活用に関する研究」(平成29〜令和元年度 3か年)を実施。材質や乾燥試験のデータを蓄積しつつ、今回、試験施工を企画。

試験施工

鳥取市の木工職人 本間 公(ほんま あきら)氏に板の加工やデザインと施工を依頼。本間氏の提案により鳥取大丸5階の改装で試験施工が実現。

使用した樹種

県内産広葉樹(サクラ、ケヤキ、ミズメ、コナラ、エノキ、クリ、タブノキ、シラカシ、イイギリ)。丸太の調達や製材は、鳥取県中部森林組合(倉吉市)とフォレストクリエータ清水林業(米子市)が協力。

試作品寸法

厚さ1センチ、幅3.4センチ、長さ31センチのスティック状板材

設置場所

鳥取大丸5階「トットリプレイス」託児室(鳥取市今町2-151)。約700枚の板材を樹種や色をランダムに貼付。

特長

(1)色や木目が美しい、(2)虫穴や変色もデザインとして違和感なし、(3)寸法が小さく軽いので取り付けが容易、(4)曲がったあるいは虫害を受けた広葉樹の活用

今後の取組み

県内製材所、木工所、建築工務店に広葉樹活用をPR中。鳥取県中部森林組合では広葉樹丸太の注文製材が可能。

参考資料

施工状況



最後に本ページの担当課
   鳥取県令和新時代創造本部広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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