県政一般・報道提供資料

保育園におけるA群溶血性レンサ球菌咽頭炎の集団発生

2019年12月17日提供 資料提供


提供機関

提供課等:西部総合事務所西部総合事務所福祉保健局   担当/係名:健康支援課医薬・感染症対策担当 
電話番号:0859-31-9317  FAX番号:0859-34-1392

内容

12月17日(火)、米子市内の保育園から西部総合事務所福祉保健局に「多数の園児に発熱、嘔吐が認められ、受診した医療機関でA群溶血性レンサ球菌が検出された。」との報告があった。

患者発生状況(12月17日(火) 午前10時現在)

区分
在籍者数
累計患者数
現有症状者
園児
146名
11名
5名
職員
28名
 0名
0名

施 設 名:社会福祉法人みその児童福祉会 米子聖園マリア園
   施 設 長:園長 古曵 裕子(こひき ひろこ)
   所 在 地:米子市東倉吉町142番地
主な症状:発熱、嘔吐   重症者なし。

  (注)集団発生とは、同一施設で1週間以内に10名以上もしくは全利用者の半数以上の患者が発生した場合をいう。

 ※患者のプライバシー保護の観点から、当該施設への取材には御配慮ください。

今後の対応

(1)施設での二次感染防止対策の徹底の指導

(2)園児及び職員の健康調査の継続

 <A群溶血性レンサ球菌咽頭炎(5類感染症)>
○A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは、発熱、咽頭痛などを主とする感染症で、小児に好発します。
○原因は細菌性のA群溶血性レンサ球菌です。
 ○鳥取県感染症流行情報第49週(12月2日〜12月8日)によると、中部及び西部地区で患者報告数が増加し、東部及び西部地区で流行しています。警報レベルに達したため、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎警報が発令されました。さらに流行が拡大するおそれがあるので、注意が必要です。

<施設における予防対策>
○発熱、咽頭炎などの症状があった場合は、早めに医療機関を受診すること。
○施設内全体(手すり、ドアノブなど)の消毒を行うこと。
○施設利用者等に、調理前後、食事前の手洗いの励行を徹底すること。
○飛沫感染を防止するため、施設利用者等はマスク着用すること。
○施設内で予防対策を確認し、正しい知識を普及すること。



最後に本ページの担当課
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