若者世代で30年後の鳥取県の理想像を描き出す「とっとり未来予想図プロジェクト」に参加する公募メンバー8名が決定し、この度令和7年度第1回ワークショップを開催します。
今回のワークショップを皮切りとして、メンバーは鳥取県の未来の姿を議論していくほか、プロジェクトに関して随時SNS等で情報発信を行うインフルエンサーとしての役割を担いながら活動していきます。
平均年齢:28.9歳
属性:金融、メディア、製造業、IT、教育 など
活動期間:令和8年3月31日まで
※6〜7月に開催するワークショップへの参加をメインとし、活動期間中は定期的なミーティング等を実施
今後の活動内容:
(1)未来予想図の礎となる「未来シナリオ」の作成
・テクノロジーやデータ等未来の兆しを示す最新情報を学ぶ。
・学んだ情報と自らが考える理想の地域の姿を重ね合わせ、他のメンバーと議論を行う。
(2)未来予想図の活用に関する検討
・未来予想図作りに携わったコアメンバーとして、未来予想図をどのように県内に波及させ、有効に活用していくかの手法について、議論を行う。
(3)プロジェクトに関する情報発信
・未来予想図の作成過程の様子や完成した未来予想図の県内外への周知・発信を行う。
日時 6月6日(金)13時から17時まで
場所 TORICO(西伯郡大山町富長159-1 BIKAI 2F)
参集者 公募にて集まった若者県民メンバー8名、とっとり未来創造タスクフォース職員
内容 関係者自己紹介、自身の価値観を振り返り、鳥取県のありたい未来について議論