県政一般・報道提供資料

倉吉保健所管内で発生したふぐによる食中毒

2015年11月05日提供 資料提供


提供機関

提供課等:中部総合事務所生活環境局   担当/係名:生活安全課食品担当 
電話番号:0858-23-3157  FAX番号:0858-23-3266

内容

1 経緯

11月4日(水)午後5時頃、倉吉市内の医療機関から、中部総合事務所(倉吉保健所)に、「ふぐによる食中毒が疑われる患者1名を診察した。」との連絡があり、調査を開始した。

2 調査の概要

 上記情報に基づき、中部総合事務所(倉吉保健所)が調査を行ったところ、有症者は倉吉市在住の1名であった。
 有症者からの聞き取りによると、有症者本人が釣ってきたふぐを11月1日(日)午後7時頃に自宅で調理して吸い物にして食べ、11月2日(月)午前2時頃に手足のしびれ等の症状を呈したため、11月2日午前4時頃医療機関を受診したものである。
 医師の診断結果、有症者の喫食状況からふぐを原因とする食中毒と判断した。
(1)原因食品:ふぐとかさごのあら汁(ふぐの皮を含む)
※残品がなく、ふぐの種類は鑑別できず。
(2)有症者:1名(70歳代の男性)
(3)症状:全身の脱力、手のしびれ、口のしびれ
(4)有症者の状況:入院加療後、容態は快方し11月5日に退院済み

3 県民への呼びかけ

家庭で調理したふぐによる食中毒が毎年のように発生しています。
ふぐによる食中毒を防ぐために、以下の点に十分注意してください。

 ふぐは猛毒のテトロドトキシンを持っているため、適切に調理をして有毒な部位を除去しないと食中毒をおこし、時には死に至ることがあります。
 そのため、鳥取県でふぐの取扱いをする者は「ふぐ処理師免許」を、また、ふぐを取扱う施設は「ふぐ取扱い認証」を取得する必要があります。
・ふぐの種類を見きわめ、有毒部位を確実に除去するのは素人では困難です。
・ふぐの素人調理はたいへん危険ですので絶対にやめてください。

【参考】鳥取県公式ホームページ(ふぐ注意喚起)
 http://www.pref.tottori.lg.jp/252721.htm

 


最後に本ページの担当課
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