県政一般・報道提供資料

高病原性鳥インフルエンザウイルスの検出に伴う野鳥緊急調査の結果について

2020年12月18日提供 資料提供


提供機関

提供課等:生活環境部緑豊かな自然課   担当/係名:自然環境保全担当 
電話番号:0857-26-7978  FAX番号:0857-26-7561

内容

鳥取市気高町日光地区で高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたことに伴い、野鳥監視重点区域が設定されました。これを受けて、環境省のマニュアルに沿った野鳥緊急調査を県121415日に実施したところ、野鳥の異常は確認されませんでした。
引き続き、野鳥監視重点区域において、野鳥監視の強化を継続します。
   ※野鳥緊急調査:ウイルス感染範囲の状況把握、感染源の推定、感染拡大防止のための基礎情報を得ることを目的に、鳥類調査(渡り鳥等の種類・羽数等の調査)、異常な野鳥や死亡野鳥等の調査を実施
※別添のとおり環境省も同時に報道発表しています。

1 調査期間

1214日(月)、15日(火)(計2日間)

2 検査範囲

野鳥監視重点区域内(ウイルスが検出された試料の採取地点の周辺半径10km圏内)における、渡り鳥が多く飛来する池、河川等4か所(日光地区の水田・河川、水尻池、河内川、湖山池)

3 調査結果

異常な野鳥等は確認されませんでした。

参考資料

今回、調査で観察された鳥類(調査地点4か所の2日間の合計)


区分
(種数・羽数)
種類
検査優先種の位置付け
検査優先種1
(8種・約2,000羽)
(カモ目カモ科)
ヒシクイ、マガン、コハクチョウ、ヒドリガモ、キンクロハジロ
(カイツブリ目カイツブリ科)
カイツブリ、カンムリカイツブリ
(タカ目タカ科)
オオタカ
◆高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5亜型)に感受性が高く、死亡野鳥 等調査で検出しやすいと考えられる種
◆過去の調査において感染確認率が5%以上であった種
検査優先種2
(8種・約10,000羽)
(カモ目カモ科)
マガモ、オナガガモ、トモエガモ、ホシハジロ、スズガモ
(ツル目クイナ科)
オオバン
(タカ目タカ科)
オオワシ、ノスリ
◆過去に日本と韓国等において死亡野鳥で感染確認のある種等
検査優先種3
(15種・約2,000羽)
(カモ目カモ科)
オカヨシガモ、カルガモ、コガモ、ハシビロガモ、ヨシガモ、ホオジロガモ、ミコアイサ、カワアイサ、アメリカヒドリ
(カツオドリ目ウ科)
カワウ
(ペリカン目サギ科)
アオサギ
(チドリ目カモメ科)
カモメ
(タカ目ミサゴ科)
ミサゴ
(タカ目タカ科)
ハイタカ、トビ
◆感染の広がりを把握することを目的に水辺で生息するカワウやアオサギ、検査優先種1と2に含まれないカモ科、カイツブリ科、ツル科、カモメ科の種、また、鳥類を捕食する種として検査優先種1と2に含まれないタカ目、フクロウ目、ハヤブサ目の種
    (合計31種・
    約14,000羽)
    ※検査優先種:環境省の「野鳥における高病原性鳥インフルエンザに係る対応マニュアル」において、感染して死亡しやすい種を中心に設定されている。

別紙 検査優先種一覧、環境省発表資料



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