県政一般・報道提供資料

西部総合事務所管内におけるA型肝炎の発生

2020年06月05日提供 資料提供


提供機関

提供課等:西部総合事務所西部総合事務所福祉保健局   担当/係名:健康支援課医薬・感染症対策担当 
電話番号:0859-31-9317  FAX番号:0859-34-1392

内容

6月5日(金)、米子市内の医療機関から西部総合事務所福祉保健局へA型肝炎の発生の届出がありました。
なお、令和2年の本症の県内発生は1例目です。

患者の状況

項目
内容
1
患者
70歳代 男性
 住所地 西伯郡内
経過
 4月30日 白色便、倦怠感出現。
 5月26日 かかりつけ医を受診。黄疸が確認され、総合病院紹介、入院となる。
 6月3日 総合病院での検査の結果、A型肝炎と診断された。 

今後の対応

西部総合事務所において、感染源や他の有症者の有無等について調査を行うとともに

 二次感染予防を徹底する。

  ※ 患者のプライバシーの確保に十分な配慮をお願いします。

  報道機関各位におかれましては、以下の啓発についてよろしくお願いします。

○食品を加熱する場合は、85℃以上の温度で1分間以上加熱してください。
○調理器具は煮沸や次亜塩素酸ナトリウム等で消毒してください。
○トイレの後、調理をする際、食事の前には、十分に手洗いをしてください。

※ この資料は、米子市政記者クラブにも提供しています。

参考事項

1  A型肝炎の近年における発生状況(令和2年6月5日現在)

区分
平成27年
平成28年
平成29年
平成30年
令和元年
令和2年※
全国
242
269
282
925
425
62
鳥取県
2
1
4
3
0
1
   ※全国:令和2年1月1日から5月24日

2  A型肝炎について
  ○本症は、A型肝炎ウイルスによる急性ウイルス性肝炎です。
  ○主たる感染経路は、汚染された食品や水などを介した経口的な感染です。
  ○潜伏期間は平均4週間です。
  ○主な症状は発熱、全身倦怠感、食欲不振で、黄疸、肝腫大などの肝症状が認められます。一般的に予後は良く、慢性化することはありませんが、まれに劇症化することがあります。小児では不顕性感染や軽症となる場合が多くみられます。
  ○治療方法は、対症療法が中心となります。
  ○予防には、手洗い、飲食物の加熱が重要です。


最後に本ページの担当課
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  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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