県政一般・報道提供資料

東京の認定こども園での星空舞バケツ稲チャレンジ

2022年10月20日提供 資料提供


提供機関

提供課等:農林水産部市場開拓局食のみやこ推進課   担当/係名:普及推進担当 
電話番号:0857-26-7835  FAX番号:0857-21-0609

内容

東京の認定こども園「まちのこども園よよぎこうえん」の園児が、鳥取県オリジナル米「星空舞」のバケツ稲栽培に挑戦しました。
このバケツ稲の取組は、東京原宿の小池精米店が毎年実施しているもので、今年は星空舞のPRの一環として星空舞ブランド化推進協議会(以下「協議会」という。)のメンバーもお手伝いしました。
 収穫時期を迎えたことから、下記のとおり脱穀と籾すりの体験を行うとともに、協議会メンバーが星空舞の魅力を子供たちに伝えます。

1 日時

10月24日(月)午前10時10分から(1時間程度)

2 場所

まちのこども園よよぎこうえん(東京都渋谷区代々木神園町2−1)
※こども園に駐車場はございません。車でお越しの際は、近隣の有料駐車場等を御利用ください。

3 内容(当日の流れ)

(1)星空舞についての説明

(2) コンバイン収穫動画視聴
(3) 星空舞の脱穀、籾すり体験
(4) 星空舞のお土産配布
(5) 記念撮影

4 星空舞バケツ稲チャレンジの取組状況

5月11日 種まき体験(ペットボトルに星空舞の種籾と水を入れて発芽させる)
5月26日 移植体験(発芽した種籾をバケツに移しかえる)
6月24日 オンラインほ場見学(鳥取市の星空舞の田んぼと認定こども園をオンラインで繋ぎ、田植え後の星空舞を観察
9月8日 オンラインほ場見学(鳥取市の星空舞の田んぼと認定こども園をオンラインで繋ぎ、収穫前の星空舞を観察)

5 鳥取県オリジナル米「星空舞」について

・鳥取県農業試験場が約30年かけて開発し、2018年にデビューした本県オリジナル品種の米。
・透き通るような美しさ、「星取県」から生まれたお米であることから、「星空舞」と命名された。
・水を抱き込む量が多いため、冷めても食感が変わらず美味しいという特徴があり、おにぎりにも適している。
・R1年から県内全域で本格的に栽培が始まり、全国販売も開始された。R4年の星空舞生産状況は、生産者数約2,100名、作付面積約1,300haで生産している。

6 取材における注意事項

・当日体調が悪い方は、取材をご遠慮ください。
・園内では常時マスクの着用をお願いします。


最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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