西部総合事務所県民福祉局共生社会推進課において、要配慮個人情報が記載された書類の紛失が発生しました。今後、同様の事案が発生しないよう、再発防止策を講じ、個人情報の適切な管理に努めます。
○市町村から受領した書類は、申請者ごとにクリップ止めをして、手続の進捗単位(受付段階、記載内容チェック済段階、医師の審査済段階等)毎にクリアファイルに区分し、書類ケースに入れ、執務室内のロッカー(施錠あり)で保管している。審査等の業務を行う際に執務室内の自席にクリアファイル(複数の案件の書類が入っている。)を移動させるが、その際に書類が散逸する可能性があったこと。
○自席での審査等業務の際に他の書類と混在する可能性がある状況で業務を行っていたこと。