(1)2025年4月利用実績(エアソウル米子支店提供)
提供座席数 | 総搭乗者数 | 韓国人搭乗者数 | 日本人搭乗者数 | 搭乗率 |
8,240席 | 6,515人 | 5,248人(80.6%) | 1,169人(17.9%) | 79.1% |
※韓国人搭乗者数と日本人搭乗者数の合計が、総搭乗者数と一致しないのは、その他外国人搭乗者数を含まないため。
(2)特記事項
・7ヶ月ぶりに搭乗率は80%をわずかに下回ったものの、週5便への増便により、総搭乗者数は2023年10月の運航再開後最高の数字となった。
※運航休止以前の週5便は2017年12月から2018年10月の期間
※2018年3月:6,513人、2018年4月:6,486人
(3)今後のインバウンド誘客対策
・エアソウルホームページでのクーポンブックキャンペーン(5月〜)
・韓国旅行会社による春夏商品のテレビショッピング(5月〜)
・ゴルフツアー商品造成に向けたFAMツアー(5月)
(4)今後のアウトバウンド利用促進策
・Facebook「エアソウル山陰」による韓国の魅力発信と支援制度のPR(5月)
・エアソウルファンクラブ会員向けのメルマガ配信及び特価航空券の販売(5月)
・地元メディア(新聞・テレビ・ラジオ)と連携した情報発信(5月〜)
(1)2025年4月利用実績(グレーターベイ航空提供)
提供座席数 | 総搭乗者数 | 外国人搭乗者数 | 日本人搭乗者数 | 搭乗率 |
4,836席 | 2,837人 | 2,742人(96.7%) | 95人(3.3%) | 58.7% |
(2)特記事項
・香港のイースター休暇(キリスト復活節:4月18日〜21日)を活用した旅行により同期間のインバウンド便の搭乗率は、85%となった。
(3)今後のインバウンド誘客対策
・航空会社と連携したプロモーション(SNSでの集中的な情報発信)(5月〜)
・旅行会社と連携した旅行商品造成(5月〜)
・グレーターベイエリア(深圳、珠海、広州等)を対象としたプロモーション(インフルエンサー及び旅行会社の招聘、SNSでの集中的な情報発信等)の強化(5月〜)
・香港人インフルエンサーによる集中的な情報発信(5月〜)
・香港旅行情報サイトでの観光プロモーション(5月〜)
(4)今後のアウトバウンド利用促進策
・地元メディア(新聞・テレビ・ラジオ)と連携した情報発信(5月〜)
・Yahoo!及びGoogle等での香港便利用促進のための広告配信(利用助成等の周知強化)(5月〜)
・街頭電照看板(鳥取・米子)での利用促進のための動画放映(5月〜)