県政一般・報道提供資料

第4回Satoyama実践者交流会の開催

2023年10月27日提供 資料提供


提供機関

提供課等:輝く鳥取創造本部中山間・地域振興局人口減少社会対策課   担当/係名:地域振興担当 
電話番号:0857-26-7129  FAX番号:0857-26-8742

内容

鳥取県が有する豊かな自然や歴史・文化等の地域資源を活かし、付加価値を与え、地域全体の活性化に繋げている活動について、その実践者や地域づくりに携わる者等により共有・発信し、持続可能で更に価値の高い活動へと繋げていくことを目的に、「第4回Satoyama実践者交流会」を下記のとおり開催します。

日時

1日目:10月28日(土)午後1時30分から午後6時まで(午後6時30分から懇親会を開催)
2日目:10月29日(日)午前8時から午後6時20分まで

場所

1日目:ホテルニューオータニ鳥取 鶴の間(鳥取市今町2丁目153)
2日目:鳥取県内(大山町、三朝町、鳥取市)

主催

The Japan Times Sustainable Japan Network、鳥取県

主な内容

1日目:実践交流会 司会進行:吉田雄人(よしだゆうと)氏(元横須賀市長)
時間
内容
登壇者
13:30〜13:40開会挨拶末松弥奈子(すえまつみなこ)氏(Sustainable Japan Network代表、ジャパンタイムズ代表取締役会長)
平井伸治(ひらいしんじ)(鳥取県知事)
13:40〜14:40基調講演「里山・グローバル〜日本最小の鳥取県を世界の眼で見直せば〜」藻谷浩介(もたにこうすけ)氏(日本総合研究所調査部首席研究員)
14:40〜15:40パネルディスカッション1「里山・国際交流〜ここに住む理由〜」モデレーター:藻谷浩介氏
パネリスト:リエヴェン・アントニー氏(三朝温泉観光協会職員。元三朝町国際交流員)
アラン・マリー氏(鳥取メルシープランセス。三朝温泉観光大使。元三朝町国際交流員)
リチャード・ピアス氏((特非)サステナブル大山代表)
15:55〜16:55パネルディスカッション2「里山・教育」モデレーター:加藤紀子(かとうのりこ)氏(教育情報サイト「リセマム」編集長)
パネリスト:アレクサンダー・ギンナン氏(鳥取大学地域学部講師。元鳥取県国際交流員)
岩本 悠(いわもとゆう)氏((一財)地域・教育魅力化プラットフォーム代表理事)
西村早栄子(にしむらさえこ)氏((特非)智頭の森こそだち舎理事長)
16:55〜17:25地元地域の発表(地元企業)
テーマ「ポップカルチャーイベント「米子映画事変」の取り組みについて」
赤井孝美(あかいたかみ)氏(米子ガイナックス(株)代表取締役)
17:25〜17:55地元地域の発表(高校生)
テーマ「美術・漫画研究部による地域貢献活動の紹介」
鳥取県立米子高等学校 美術・漫画研究部(生徒8名)

2日目:鳥取県内(大山町、三朝町、鳥取市)を視察するスタディツアー
時間
プログラム
8:00ホテルニューオータニ鳥取出発
9:20〜12:50大山町内:(特非)サステナブル大山代表 リチャード・ピアス氏による実践活動(オオサンショウウオ生息地域の環境保護活動)視察
13:50〜16:00三朝町内:三徳山炎の祭典及び三朝温泉観光協会職員リエヴェン・アントニー氏による実践活動(三朝町の魅力発信等)視察
17:00〜17:30鳥取砂丘
18:00〜18:20解散

参考:「Sustainable Japan Network」について


株式会社ジャパンタイムズが、2017年から2つのコンソーシアム「ESG推進コンソーシアム」と「Satoyama推進コンソーシアム」を立ち上げ、国内外で活躍するキーパーソンをはじめ、持続可能な社会の実現のために様々な立場で活躍してきた企業や団体そして個人をフォーカスし、その取組を国内外に発信してきた。
2021年には、「ESG推進コンソーシアム」と「Satoyama推進コンソーシアム」を統合し、新たに「Sustainable Japan Network」をスタート。
(主な活動内容)
・月刊紙「Sustainable Japan Magazine(日英併記)」の発行
・Sustainable Japan Awardの実施

参考資料

チラシ



最後に本ページの担当課
   鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
  住所  〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
    E-mail  kouhou@pref.tottori.lg.jp

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