テーマでさがす
鳥取県の紹介と観光
県からのお知らせ
ネットで手続
県政情報
県の組織と仕事
Tweet
読み上げる
現在の位置:
ホーム
県政情報
広報・広聴
報道提供資料
県政一般・報道提供資料
COP TOTTORI 2025(鳥取県版COP)の開催について
COP TOTTORI 2025(鳥取県版COP)の開催について
2025年12月12日提供 資料提供
提供課等:生活環境部脱炭素社会推進課 担当/係名:温暖化対策担当
電話番号:0857-26-7205 FAX番号:0857-26-8194
その他関係所属 : 公立鳥取環境大学 研究交流推進課 (0857-38-6704)
「令和新時代とっとり環境イニシアティブプラン」に掲げるCO2削減目標2030年▲60%(2013年比)や、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて、「県民のライフスタイルの変容」につなげることを目的に、下記のとおり鳥取県版COPを開催します。
記
概要
名称 COP TOTTORI 2025(鳥取県版COP)
時期 12月20日(土)10:00〜16:00
場所 公立鳥取環境大学(鳥取市若葉台北1丁目1−1)
実施 主催:鳥取県 共催:公立鳥取環境大学、ゼロカーボンとっとり
開会宣言(TRY!学生)・主催者挨拶 [10時〜10時10分 第11講義室]
基調講演 [10時10分〜11時 第11講義室]
演題「未来の天気予報から考える「今」の選択〜気候変動を自分ごとに〜」
講演者 気象予報士 くぼてんき氏
パネルディスカッション [11時〜11時50分 第11講義室]
くぼてんき氏、学生、地球温暖化問題の有識者、行政などが様々な視点から普段の活動を紹介し、気候変動に対して「今、わたしたちにできること」を議論します。
<モデレーター>
(一社)イクレイ日本:内田東吾事務局長
<パネリスト>
くぼてんき氏
(一社)地球温暖化防止全国ネット:平田裕之事務局長
公立鳥取環境大学:小林朋道学長
公立鳥取環境大学学生EMS委員会:小林碧志さん
TRY!:瀧川萌花会長
鳥取県:中村吉孝生活環境部長
テーマ別分科会 [12時〜12時45分 学生センター・カフェ内]
「衣」「食」「住」のテーマごとに参加者が脱炭素につながる取組み事例を発表し、実践可能な取組の情報交換や課題などを共有します。
<参加者>
学生、中四国各県の地域地球温暖化防止活動推進センター職員、中四国各県職員、県内市町村職員、事業者等
ユース交流 [13時〜14時50分 学生センター・カフェ内]
全国各地で気候変動対策の活動を行う学生が、日頃の取組について情報交換します。また、今後よき仲間となっていくために、どのような交流を行っていきたいか話し合います。
<参加者>
徳島県大学生(徳島文理大 他)、高知県大学生(高知大 他)、岡山県大学生(岡山大)、広島県大学生(広島修道大[オンライン])、福島県大学生(福島大[オンライン])、鳥取県大学生(TRY!、公立鳥取環境大)等
フィンランド派遣事業報告会 [15時〜16時 学生センター・カフェ内]
令和6年度から行っている鳥取県とフィンランド・トゥルク市との学生相互交流派遣について、視察の様子の紹介や両国の学生がどのような点に発見や刺激を受けたかを両国の学生が発表し、今後どのような連携を行っていくかを意見交換します。
<参加者>
フィンランド・トゥルク市学生[オンライン]、鳥取県学生(TRY!、公立鳥取環境大)等
表彰・ワークショップ・ミニセミナー・パネル展示
「脱炭素チャレンジカップin鳥取」「エコアイデアコンテスト」の表彰式や事例発表などを行います。(12時〜13時30分 第11講義室)
脱炭素に繋がる行動変容(省エネやリサイクル等)を進めるため、ワークショップを開催(服飾素材のリユース、廃材を利用した工作体験など)します。(12時〜16時 学生センター・多目的ホール)
企業・団体が自らの脱炭素に関する取組や新技術等を紹介するミニセミナーの開催や、学生・企業・団体の地球温暖化対策等の取組についてパネル展示します。(12時〜16時 学生センター・多目的ホール)
<参考>TottoReborn!Youth(トットリボーン!ユース 通称:TRY!(トライ))
令和5年度にドバイCOP28に派遣した学生を中心に設立した、県内高等教育機関等で構成し、脱炭素社会の実現に向けて活動する学生プラットフォーム。TRY!の構成員は、『地球温暖化対策の推進に関する法律』に基づく「地球温暖化防止活動推進員」の学生部会に位置づけ。
鳥取県政策戦略本部政策戦略局広報課
住所 〒680-8570 鳥取県鳥取市東町1丁目220
E-mail kouhou@pref.tottori.lg.jp
※提供内容については、画面上部にある「提供機関」に直接お問い合わせください。