県政一般・報道提供資料

米子保健所管内におけるアニサキスによる食中毒の発生

2022年03月16日提供 資料提供


提供機関

提供課等:西部総合事務所西部総合事務所米子保健所   担当/係名:生活安全課食品担当 
電話番号:0859-31-9321  FAX番号:0859-31-9333

内容


1 経 緯
3月15日(火)午後4時半頃、神戸市から西部総合事務所米子保健所に、アニサキス症の患者1名の発生の連絡があり調査を開始した。

2 調査の概要
患者は、「酒菜 桔梗屋」が調理した食品を喫食したことが判明した。
  患者からアニサキスが摘出され、診察した医師から食中毒の届出があったこと、患者がアニサキス症の原因食品となる魚介類を生食したのは当該施設だけであることから、この施設を原因とする食中毒と判断し、本日、「酒菜 桔梗屋」の飲食店営業に対して、食品衛生法に基づき3月16日(水)1日間の営業停止の処分を行った。
  なお、患者は回復に向かっている。

(1)患者:1名(神戸市内在住の女性 50才代)
(2)原因施設
   屋 号:酒菜 桔梗屋(シュサイ キキョウヤ)
   業 種:飲食店営業
   所在地:米子市角盤町二丁目63番2号
   営業者:細木 晋治(ホソギ シンジ)
(3)病因物質:アニサキス
(4)原因食品:不明
(5)症状:胃痛、嘔吐
(6)喫食日時:3月12日(土)午後7時頃
(7)発症日時:3月13日(日)午前2時30分頃

参考

参考情報 アニサキスについて

1 特徴
(1)寄生虫(線虫類)
(2)体長:約2cm〜3cm
(3)色調:半透明白色
(4)アニサキスが寄生している魚介類:サバ、サンマ、イワシ、イカなど
2 アニサキスによる食中毒の症状
アニサキスが寄生する魚介類を食べた後、激しい腹痛、吐き気、嘔吐等が起きる。 
3 県民への呼びかけ
アニサキスによる食中毒を防止するために、次の事項に注意してください。
(1)アニサキスは、60℃では1分で、70℃以上では瞬時に死滅するため、加熱することが有効です。なお、酢漬けや醤油漬けでは死滅しません。
(2)−20℃で24時間以上冷凍すると死滅しますので、冷凍することも有効です。
(3)アニサキスは、時間が経過すると魚の内臓から筋肉内に移動することが知られています。内臓は除去し、筋肉を目視で確認して十分に洗浄することで感染の確率を下げることができます。
鳥取県公式ホームページ(アニサキス注意喚起)https://www.pref.tottori.lg.jp/251856.htm
   



最後に本ページの担当課
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