未利用花御所柿のアップサイクル商品「花御所柿のくずバー」テスト販売開始に係る知事報告
2026年07月30日提供 資料提供

提供課等:農林水産部市場開拓局食パラダイス推進課
担当/係名:食パラダイス推進担当
電話番号:0857-26-7835
FAX番号:0857-21-0609

老舗和菓子店甘味屋が、廃棄されていた規格外の花御所柿を使用した和スイーツ「花御所柿のくずバー」のテスト販売開始にあたり、知事に報告します。
この商品は、八頭町商工会等の地元関係機関が進めていた未利用の花御所柿の活用方法の検討に参画した(地独)鳥取県産業技術センターが、独特の美味しさを活かすことができる花御所柿の長期保存について技術支援したことにより甘味屋での商品化につながったもので、今後の加工品の可能性の道を拓くとともに、花御所柿のPRに繋がることが期待されます。
記
1 日時・場所
令和8年8月4日(火)14時45分から15分間 第4応接室
2 報告者
・八頭町長 矢部 啓祐(やべ けいすけ)
・有限会社甘味屋(あまみや)
会長 石破 金春(いしば かねはる)、役員 石破 祐也(いしば ゆうや)
・花御所柿生産者(花御所柿を育てる会)
JAいなば郡家支店柿生産部長 岡本 達眞(おかもと たつま)
・八頭町商工会 河本 敏宜(かわもと としのり)、
東部商工会産業支援センター 中居 真里子(なかい まりこ)
・(地独)鳥取県産業技術センター
理事長 高橋 紀子(たかはし のりこ)
3 次第
(1) 出席者紹介
(2) 商品の紹介
(3) 知事 試食・挨拶
(4) 記念撮影
4 商品概要及びテスト販売
(1) 現在の「くずバー」のラインナップ(テスト販売する花御所柿を除く)
イチゴ、ミカン、ラムネ、コーラ、抹茶(価格 1本250円(税込み))
(2) テスト販売期間:8月5日(水)〜在庫限り(500本程度)
テスト販売が好感触であれば、翌夏に本格販売する予定
(3) 商品開発経緯:
(令和4年度から現在)規格外の花御所柿の有効活用の検討
・花御所柿は、へたすき果の発生が他品種より多いことから、例年多くの規格外品が発生しており、
道の駅や直売所で販売する他、多くは未利用となっている。
・この現状を踏まえ、八頭町、八頭町商工会、県等が連携して、規格外で廃棄される花御所柿の
有効活用方法や商品化について検討してきた。
(令和8年度)規格外の花御所柿の商品化
・(有)甘味屋は、和菓子の売れ行きが落ちる夏場に売れる和菓子として、東京や大阪で
流行り始めていた葛(くず)をアイスバー状にしたスイーツをベースに「くずバー」を開発し、
令和7年度に商品化していた。
・令和8年6月に、(地独)鳥取県産業技術センターが試験調製した花御所柿ジャムと冷凍カット
フルーツを入れて、「くずバー花御所柿バージョン」を試作したところ、かつてないほど
柿の風味がある和スイーツが出来たため、6つめの「くずバー」としてテスト販売に踏み切った
もの。