平成6年11月に行われた「鳥取県と江原道の友好提携に関する協定書」締結から今年で30周年を迎えることから、さまざまな記念行事を行っており、7月4日には江原特別自治道春川市で開催された若者交流コンサートに平井知事と江原特別自治道 金鎭台(キム・ジンテ)知事が参加しました。また、7月5日にソウル市内で、海運会社や航空会社等の代表や駐韓国日本大使と意見交換を行いました。
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(1)日時 7月4日(木)19時から21時
(2)場所 KT&Gサンサンマダン(屋外コンサート場付き総合文化施設)(春川市)
(3)出席者 江原道:金鎭台(キム・ジンテ)知事
元鴻植(ウォン・ホンシク)経済局長ほか
江原特別自治道の芸術団体 約20〜30名
江原大学校、翰林(ハンリム)大学校ほか地元若者
鳥取県:平井知事ほか
大山町竹口町長、日韓親善協会 藤井連合会長ほか
(4)内容
・両県道の魅力紹介、昼に両知事が行った「若者が活躍する未来創造共同宣言」の紹介、江原特別自治道の芸術団体や若者によるダンス・歌の披露等が行われた。
・両県道知事によるステージパフォーマンス(挨拶、歌の披露)も行われ、会場は大いに盛り上がった。
・コンサート会場は、参加者同士の距離が近く、両知事と若者達が気軽に声を交わしながら、公演やレクリエーションを楽しみ、交流を深めた。