北朝鮮による拉致問題の早期解決に向けた要望活動の結果について
2009年10月28日提供 資料提供

提供課等:総務部人権局人権推進課
担当/係名:企画調整担当
電話番号:0857-26-7590

本県出身の松本京子(まつもときょうこ)さんを始め、拉致されたすべての方々の一日も早い帰国の実現のため、国際社会が連携した取組を一層促進するよう要望活動を行った結果は下記のとおりです。
記
1 実施日時
現地時間:10月27日(火) 午後3時〜3時30分
日本時間:10月28日(水) 午前4時〜4時30分
2 要望者
鳥取県知事 平井 伸治(ひらいしんじ)
3 要望先
特命全権大使 国際連合日本政府代表部 高須 幸雄(たかすゆきお) 氏
同次席大使 奥田 紀弘(おくだのりひろ) 氏
同公使 足木 孝(あしきたかし) 氏
4 要望場所
国際連合日本政府代表部(アメリカニューヨーク)
5 要望結果
(1)要望内容
平井知事から次のとおり強く要望しました。(要望書は別紙のとおり)
・鳥取県では松本京子さんが日本人拉致被害者の一人であるなど未解決案件がある。家族も高齢化が進みつつあり深刻な状況。
・先般、中井(なかい)拉致問題担当相にも局面打開に向けた要望を行った。また、日本においても27日に拉致対策本部が開催され人員体制を強化する方針が示された。
・この解決に向けては、国際的な協力により一日も早く帰国につなげていくことが必要であり、国連の場でも拉致問題の解決に向け一層積極的に取り組んでいただきたい。
(2)回答内容
・北朝鮮の拉致問題に関しては、国際的な非難の中で、声を上げ、訴えていくことが必要。
・ジュネーブ人権委員会の理事会において、今年12月に北朝鮮の代表団を招いての人権レビューを行うこととなっており、そこで、北朝鮮を追及する場としていきたい。
・また国連の第三委員会(人権問題等を討議)において、昨年の日朝実務者会議の合意に基づく拉致問題の早期解決のための行動を促すなど、世界の人権問題の解決に向けた行動に関する決議をまとめるべく、現在議論を行っているところ。
・国連代表部はもとより、国として早期解決のための責任ある対応を、オールジャパンで実施していきたい。

要望書